八戸市議会 2023-01-20 令和 5年 1月 総務協議会-01月20日-01号
また、(2)後半3回の勉強会では、三日町・十三日町の商店街関係者や八戸工業大学を中心に、前半3回の勉強会で出された意見等を反映しながら、具体的な歩車道の線形案や活用案を検討しているところでございます。
また、(2)後半3回の勉強会では、三日町・十三日町の商店街関係者や八戸工業大学を中心に、前半3回の勉強会で出された意見等を反映しながら、具体的な歩車道の線形案や活用案を検討しているところでございます。
次に、コミュニティビジネスによる施設の活用案でございますが、(1)1階カフェスペースにつきましては、三日町の歩道に面した立地のよさや、ガラス張りで解放感のある空間の特性を生かしまして、よりオープンに活用できるよう、本年3月議会において条例改正を行いまして、飲食スペースを占有エリアからフリースペースとした経緯がございます。
次に戦略5、安全安心で人にやさしいまちづくりの推進においては、新たに中心街のメインストリートである国道340号の歩車道フラット化など、整備・活用案を示すビジョンを策定するため、中心街ストリートデザイン事業費を計上するとともに、新たな津波浸水想定を踏まえた津波避難ハンドブックの改訂や津波避難誘導標識の整備など、防災対策の強化に必要な予算を計上いたしました。
直近では、令和元年に美保野小学校の閉校後の活用について、事前に庁内全課に向けて活用案を呼びかけ、出された提案を基に委員会を開催した結果、地域の活性化を目指した美保野町内会のコミュニティー活動や里山保全活動の活用につながりました。
庁内における検討では、企業誘致のための空き物件としての活用案が提案されたほか、起業家育成拠点として、賃貸により施設の一部を使用してはどうかといった提案もございました。
その中で、パブリックビューイングの要望が出ていたり、また貸し館、貸しスペースなどの活用案もあるようですが、そのような活用方法に応えられるような施設として、シンボルオブジェの水の木とは別に何か特徴的なものを設置していこう、そういうお考えはあるかお伺いします。 ○副議長(冷水保 君)市長 ◎市長(小林眞 君)再質問にお答えを申し上げます。
まず、1の経過ですが、昨年4月の協議会において報告しておりましたとおり、平成28年3月31日付で株式会社八戸港貿易センターが解散し、八戸港貿易センタービルが市に返還されたことに伴い、返還後の施設活用方法について、市民等から公募や、庁内検討委員会で検討を重ねましたが、有効な活用案を見出すことができず、売却する方針としたところでございます。
報告書ではさまざまな利活用案やそれに伴う課題が示されておりますが、市といたしましては、まずは市が解決できるものを洗い出し、取り組むべきとの考えから、現在、敷地内の危険物撤去など安全対策を講じているほか、親子での自然観察会を実施しております。
また、活用案を広く募集して、審査の上に球場使用の優先予約権を与えてはどうかといったような意見もございまして、今後実施に向けまして検討してまいりたいというふうに考えております。 以上です。 ○副議長(小山内 司議員) 須藤健康福祉部理事。
◆伊藤 委員 これからそれをもとにして協議をされるということで、詳細の公開はしないということですが、少しでも有効な活用案というものが出て、そして実施されていけばいいわけなので、できるだけオープンにやっていただいたほうがよろしいのかと思って今の質問をさせていただいたんですけれども、ぜひともそういう姿勢で取り組んでいただきたいということを御要望申し上げたいと思います。 以上です。
1つ目として、市として平成26年8月から5回にわたり活用庁内検討委員会を設置し、議論を重ねてきましたが、有効な活用案が提案されなかった点でございます。 2つ目として、昨年11月から12月にかけて市民等から活用案の募集を実施いたしましたが、残念ながら活用に対する提案がなかった点でございます。
◎田中 産業振興課長 貿易センタービルにつきましては、昨年度から庁内で活用検討委員会と入居者もなくなってきているという、少なくなってきているという状況の中で、活用策を検討してまいりましたけれども、各課としては、なかなかそのいい活用案がないという状況がございまして、基本的には市のほうでその後、指定管理者制度等により活用することも検討いたしましたが、なかなか貸しビルでの運営設置というのも難しいという状況
検討開始当初には、一部耐震性のある校舎の活用案として、地域コミュニティ施設や防災備蓄倉庫、敷地の活用案として、公園、山車製作用地及びサッカー場など、さまざまな活用案がございました。
まず、その内容でありますが、一つとして、ゴルフコースの利用についてということで、利活用案はゴルフ以外のニュースポーツでの利用を推進する、コースを利用する場合は曜日を決めての利用とする、あるいは下流側の空き地を利用する、快適に利用できるよう、休憩場所やトイレなどを設置するというものであります。
まず、学校の跡地利用につきましては、関係課による庁内検討委員会、さらには個別の学校ごとに地域関係者や活用案にかかわる団体等で組織される連絡会議において検討しております。 現在検討を進めている旧番屋小学校と旧柏崎小学校の状況ですが、旧番屋小学校は、音楽団体などの市民練習場、市史編さん資料管理公開スペース、地域コミュニティスペース等の複合施設として活用することで地域の了解を得ております。
旧柏崎小学校の跡地につきましては、これまで関係課による庁内検討委員会のほか、地域住民と活用案にかかわる団体を交えた連絡会議において意見交換を行い、活用方法の検討を進めてまいりました。 11月に開催されました連絡会議におきましては、地域住民から、子どもの遊び場や憩いの場としての公園整備を求める意見が強く出されております。
事業計画の変更について議会の了承を得てから公募要項を公表することが本来の順序ではありますが、事業者からは早く公募を開始してほしいとの要望もあったことから、活用案の受け付けのみを行い、あくまでもその後の議会の決定に従い必要な手続を行う予定でございました。 当然、議会の判断が賃貸不可という結論であれば、分譲のみを前提とした活用を検討していかなければならないものと認識しております。
この間、本年3月には利活用案作成のための市民アンケートを実施し、導入が望ましい公共的機能について意見を募集いたしました。
今後、検討会議において施設の利活用策を具体的に検討していくとともに、幅広く市民の意見を聞いた上で、公共的利活用案を決定してまいりたいと考えております。 当該ビルの再生は、中心市街地活性化基本計画に位置づけられた事業であり、地元経済界や金融機関も賛同していることから、弘前市アクションプラン2012のダッシュ3として、再生事業が着実に進むよう取り組みを支援することといたしております。
また、先月23日には第1回旧番屋小学校跡地活用関係団体連絡会議を開催し、旧番屋小学校の活用案について町内会長や前PTA会長など地域の方々を交え意見交換を行っております。